VAIO type U UX50にキー割り付けしてみる

UX50を使い始めてみてどうにも~mo_mo~が使いにくいと思うのは「PDAで言うところのカーソルキーがボディに無いこと」というのをいつだったかのエントリーで書きましたが「VAIO設定」の「ボタン・キーボード設定」でスティックポインター下の「+」「−」キーに「↑」「↓」キーを設定することでキーボードを出さずにネット閲覧の時にスクロール出来ることに気づき設定してみました。

★やったね!!と思いきやその2(ΘΘ)ρ

確かにキーボードの「↑」や「↓」を押したときのように画面がスクロールするのですがいちいち押すたびに「ぴぃ〜」って音が出るんですよ(;.;)。
もうウルサいのなんのってあなた!!
こうなりゃ音源を突き止めて削除してやる!!で、犯人はこいつです。

そう「pi」というふざけた名前のファイルが犯人です。念のためオリジナルのファイルをコピーの上renameしてにっくき「pi」を削除してやりました(#^.^#)。さてこれで安心!!

★やったね!!と思いきやその3(ΘΘ)ρ

これで大丈夫と意気揚々とIEを起動して早速「+」キーを押すとぉ〜
ぴぽ!
がぁ〜ん!!今度はWindowsのエラー音が鳴り響きます。「これじゃぁ〜意味ねえじゃん!!」(;.;)
どうやらWindows君はご予定の行動に必要なファイルが無いためにお怒りになっているようです。
そうか!そっちがその気ならよぉ〜
もう~mo_mo~は機械に対して敵意むきだし!!
無音の「pi」ファイルを作成してオリジナルの「pi」ファイルと入れ替えてやったぜ\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ

★やったね!!と思いきやその4(ΘΘ)ρ

なかなか世の中思い通りにはならねぇよね、キー割り付けした「↑」「↓」キーはキーボードの「↑」「↓」キーと全く同じ動作ではないのでした。キーボードのそれは押し続けることで連続的にスクロールできるわけですが、割り付けしたそれは押し続けても「一回こっきり」です。
「でも無ぇよりましだよなぁ〜」と思うことにして。
あとあれよね、「ズーム機能」が使えなくなるデメリットもありますね、その辺は以前のエントリーでお伝えした「VAIO type U UX50 Utility」でプロファイルを作って存在価値のよくわからない「マウスの真ん中ボタン」あたりで切り替えできるようにすると良いのかもしれませんね。