いや、、まいりました(*_*)

hetare_fly2007-03-09

先日完成をお伝えしたBTドングルES-388ヘタレ改ですが、、、
実際使っていると何かの拍子に途切れてすぐに復帰する。
そうね瞬間的に通電が途切れるんでしょうね。これねGPSとかファイル転送なら勝手につなぎ直すから実害は無いんだけどね。
ところがA2DPはそうはいかない、その瞬間に音がスピーカーからの出力に切り替わってしまいます(=_=)
「内部配線がだめなのか?」って思ったんですが、、、、これは流石にフットを固定する前に念には念をグット奥まで入れて「あっつはぁ?ん」っていうまでチェックした。
ほんでES-388ヘタレ改と[es]を手で固定して色々つつき回したり配線グチュグチュやってみる。異常はない、、、、
切れるところを再現させたいのだがなかなか再現性がない。
なんだかんだの検証のすえ、[es]に止まっているES-388ヘタレ改を動かしてもまず切れない。[es]本体を動かしたときに切れるみたい。
(?_?)(?_?)(?_?)結局たどり着いた結論はね、【ES-388ヘタレ改は軽すぎる】って結論です。ES-388ヘタレ改はフット部にBO-SEのフットを利用しているため通常のコネクタ接続のようにそこで結合されることはないのね。
まぁ推論だけど有る程度の重さは接続するための重石になってるみたい、それが軽すぎると「ふわっと」とした動きとかで無重力みたいなのが発生しやすいんでしょうね。
で、こっからが大変。
支えにスタイラスエジェクトスイッチの出っ張りを利用するため本とにチョッとずつBO-SEの足を削っては付け削っては付けの繰り返し。
また、支えを与えるとともにフット部もキツくしてあげようと瞬間接着剤を何回かに分けて薄くフット部サイドと裏面に塗布しました。
結果、、ばっちしですこの調整に費やした時間の膨大なこと!!いやまいった(*_*)

どうよ!!もうこれ以上はない[es]とES-388ヘタレ改の密着度