直付けBTドングル作ってみた

今まで[es]のメインドングルだったES-388ですがご覧の通り[es]専用に改造しました。

このES-388の最大の利点は[es]に刺せばONに、外せばOFFにと手間いらずな点です。
ところがBO-SE Revoの登場によりES-3881EDRも同様に刺せばON外せばOFFの楽ちん環境が実現されます、こうなるとES-388の優位性がなくなり存在価値が消滅します。
何せファイル転送とかのスピードときたらウサちゃんとカメちゃんほどの違いはあるしね。

そこで生き残りをかけて大手術です(^_^;) そして仕上がったのがこれです、USBスタンダード端子がない分かなり軽量化されました、そしてBO-SEも必要としないので使用時の実質サイズ・重量ともに大幅軽減。
そして自慢は[es]に夫婦のように寄り添う隙間調整です。
じつわぁ〜、、BO-SEもいらないとは書いているものの、、、miniUSB A端子の接続部はBO-SEのフット部を使っています。最初はES-388専用に使っていたBO-SEを分解することも考えましたが、、、、この世に生を得たBO-SEを分解する気にはなれずボズシ先生にパーツを分けていただきました(^-^)

■大まかな改造手順
・ドングルのケースを開ける
・ドングル基盤取り外し
・基盤よりUSB端子を外す
・基盤を削ってBO-SEフット部が入る空間を作る
・ケースを削ってBO-SEフット部の固定場所を作る
・BO-SEフット部とドングル基盤をリード線でハンダ付け
・BO-SEフット部とケースをのり付け
・ケースを閉じる
です、実はそれぞれに写真ありますが大したもんじゃないから割愛です(^_^;)