スーパースタイラス誕生間近か??

ここに1本のスタイラスがある。そうステンレスの削りだしだ、静かにそして精悍な姿が俺を誘っている。
って何いっているのだだか分かりませんねぇ〜。。。

今現在ヘタレはW-ZERO3[es]共にストラップスタイラスを使っている。
無くさないという理由が1番大きいが、無くさなければそれで良いやって思わせているのは純正内蔵スタイラスが原因でもある。(ハッキリ言って200円以上の単価だとボッタクリ感がぬぐえない(^_^;))

ヘタレとてスタイラスにこだわりが無いってわけではなく、お家ではお家専用のスタイラスを使っている。
問題はW-ZERO3内蔵のスタイラスがあまりにチープでウスッペラというか重量も軽くて、、、、突ければOK!!みたいなもので使ってやろうって気にもならないし実際使いにくい。

ほんじゃ、どんなんだったら使ってみたいか、使いやすいかと言えば。。
適度に重さがありスタイラスそのものに存在感があることだ。
W-ZERO3以前のPDA内蔵スタイラスはこの点結構良くできていて重量感といい、色つやといい満足の行くものであった(hpのPDA)。

そういった要望の1つの答えとして販売されているのが

が有名どころですね。
これはこれで素晴らしいと思います、これ自体は良くできていてかなりの人気があるようです。
が、ヘタレは購入しませんでした。何でしょうかね、お値段の問題(まぁ貧乏ですかあ)とか入手の問題とか、、あるとは思いますが今ひとつ「使ってみたい」って思いに欠けるんですよね。
何故かといえば「あくまで純正内蔵スタイラスの代替品」って感じだからではないかと考えます。代替品(素材は違えど見た目、機能は同じ)はそれを好む方に重要ですから決して否定も批判もいたしません。

◎そして今回ご紹介するのが、、、、
代替品の域を超えユーザーが必要とする機能を発展させたスタイラスです。
この辺の成り立ちはボズシ先生のBO-SEと似たところがあり、ご本業のかたわら「より良い使いやすい物を」ってコンセプトです

純正スタイラスと並べて写真を撮りました。
一見して分かるとおり上下に3つ(全部で6つ)のスリットが入っています、見た目の精悍さがますと同時にこのスリットにより、、、
持つ場合の位置決めの目安になり、さらには滑り止めの効果も発揮します。指にも心地よいです(^_^)b

そして更に先端部が、、、

ご覧の通り先端部が徐々に狭くなる円錐形になっています。
それと同時に純正スタイラスより先も細くなっています。
この利点は[es]とう画面が小さく解像度が高いPDAでのタップを楽にしてくれます。
というのも、純正スタイラス(代替スタイラス)はあるところまで太さがあり一気に細くなっています。この事はタップする先の見える範囲を実は狭めているのです。
知らず知らずのうちですがヘタレもストラップスタイラスを使用しているときはスタイラス自体を傾けてタップする先を見やすくする操作をしていたみたいです。
ま、斜めにする度合いが減りますし確かにタップする先が見やすいです。
形状の個人的好みは人それぞれでどちらが良いとはいえませんが、(ΘΘ)ρ

で、、、、、
このスタイラスの欠点は某社ステンレススタイラスに比べスリットが6つも多いので作業工程がかなり増えて手間がかかりコストにもろ反映される点かな(何せ手作り)

ででででで、、、、
実は隠し球としてもう1本更に発展形スタイラスがあります(ё_ё)
次回ご紹介いたします。

最後に:
ご紹介したメタルスタイラスは試作段階です、頒布されることがあるような場合に全く同じである保証はありませんがコンセプトは同じです。
え!名前は無いのかって!!
実は頒布する際の名前は決まっていたりします、実際に頒布するかどうかは決まってませんが(^_^;)