BO-SEを4日ほど使って気づく点

◆取り付け上の注意

実際にBO-SEのUSB端子に色々な機器の端子を繋いでみると結構すんなり入ったり、キツかったりといろいろあることに気づきます。やはり裸の端子を持って差し込みますのでその差が肌で感じられます。

  • BO-SEに接続してから[es]に付ける

BO-SE[es]に取り付けてから接続機器を繋ぐとどうしてもフット部(miniB接続部)に負担になります、USB機器を繋ぐ場合はBO-SEに接続してから[es]に取り付けます。

  • BO-SEへの取り付け方

最初にも書きましたとおり接続するものにより端子のキツさがちがいます、そこでキツいとなると更に力を入れるのが当たり前。なので接続するときは、「USB A♀根本樹脂部」を挟む感じて押し込みます。こうすると端子部(金属のところ)を力で変形させないので入れやすくなります。

  • 接続機器の外し方

接続機器をBO-SEから外すときには、BO-SE[es]から外してから接続機器をはずす。

以上のことでBO-SEは末永く皆様の信頼に応えるものと思います。

ここまで書くと
BO-SEってやわかぁ?って疑問もあると思います。
答えはのーです。
かなり頑丈です、ごく普通に使って問題が発生するとは感じられません。
ただし、
実験はしていませんが上から物を落としたり、バッグの中で無理な圧力がかかる事があれば壊れるかもしれません。
プリント基板とは結構堅いものです、ましてや面積が小さいので強度的な不安は無いと思います。
が、回りを樹脂や硬質ゴム・プラスティックなどで覆われている商品と同等に考えるには無理があります。

本日のご報告はここまでです、何か取扱説明書みたいでごめんなさいねm(__)m