UX50触ってきました

巷ではVAIO type Uの話題である程度盛り上がっている。
ということで実際に店頭にてUX50を触ってきました、UX50は~mo_mo~も強く興味をそそられる1台です。そうはいってもW-ZERO3ほどに衝撃の1台というわけでもありません。
W-ZERO3の場合は日ごろPDAを使っていて「通信が簡単にできたらなぁ〜」という思いを常々抱いていたのでその欲望を満たしてくれるジャストフィットなモバイル機器であったから脳内のツボにハマッタわけです(*^_^*)。
で、今回のVAIO type U UX50はまずその見た目に惹かれました(実際W-ZERO3はそんなにカッコが良いとは思ってなかったりします)。かなりの物欲を掻き立てます。この見た目というやつはモバイル機器にとってかなり重要なんですが反面使ってナンボということもあり使い勝手意が良くないとあまり意味もありません。が、なんといっても今回のVAIO type Uはキーボードが付いています。
このキーボートという存在はW-ZERO3以前のPDAを使っているときはそんなに必要性は感じていませんでしたがいざ使ってみると「これなくしてモバイル機器は使えないな」と思うようになったのです。
で、今回のUX50はどうもキーボードの出来がよろしくない、との情報がweb上で飛び交っています。
じゃぁ実際に触ってみよう!!いざ店頭へ
第一印象:やっぱカッコええ!!文字も何とか読める範囲だし
で、本題のキーボードへ
あかんねぇこりゃ使いづらいの極みですね。理由としては
1:キートップとキーボードがほぼフラットで
2:押した感触が良くない
3:キーストロークがほぼ無い
4:配置ならびキーのサイズが良くない
5:バックライトのイルミネーションがきれいだけどその分読みづらい
キーを押してるというより何かのスイッチを入れてる感じでしょうかね。
英語キーボードにすれば、何て考えはかなり甘いです、キーピッチは多少の改善があるかもしれませんがEnterキーやをはじめ一番左にあるキーはもう壊滅的に押しにくいし。
おしいなぁ〜、キーボードだけがね。W-ZERO3とまでいかなくても携帯電話のボタン(あえてこういっときます)くらいのできだったらねぇ。

PS:なぜか今手元にあったりします(ΘΘ)ρ